相関記事機能について

 

相関記事機能について

PC版ホームページの全記事に相関記事機能を付けた。ある記事の都道府県分布と相関がある記事をリストアップして左側の帯と中央本文欄の下に掲載している。

これは各都道府県の偏差値をもとに相関係数を計算したもの。正の相関と負の相関に分かれていて、()内の数値が相関係数だ。

相関係数とは1〜マイナス1の範囲をとる数値で、1に近いほど分布が似ていおり、マイナス1は正反対の分布となる。マイナス1の正反対の分布とは鉄道旅客輸送量自動車登録台数(相関係数 -0.85)のように反比例になっているもので、これも相関が高いと言える。中間の0は全く相関がないことを示す。ちなみに統計の世界では

±0.7〜±1強い相関がある
±0.4〜±0.7中程度の相関がある
±0.2〜±0.4弱い相関がある
±0〜±0.2ほとんど相関がない


とされている。AとBのふたつの記事の相関を示す相関係数だが、相関係数が高いからといって常に「AだからB」と言えるわけではないので注意が必要だ。例えば100歳以上高齢者:男女 [2009年 第一位 沖縄県]を見ると軽自動車比率 [2008年 第一位 高知県]が相関係数0.8で、高い相関を示している。しかし「軽自動車が多い県は寿命が長い」と言えないのは明かだろう。あくまでも分布の参考として見ていただきたい。

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tama 2011/04/22
学力と相関のあるものとして、持ち家率があると思うんですけど、どうなんでしょう?
odomon 2010/01/06
tresenerさん

そうですね、たとえば「県民所得」
を見ると、都会で所得が高く、田舎で所得が低くなっています。
これは、誰もが想像する通りですね。
http://todofuken.ww8.jp/t/kiji/10714

この県民所得と相関係数が高い記事に
「美容室1店舗あたり美容師数」と「美容室数」があります。
前者は正の相関が高く、後者は負の相関が高いです。
これを見てみましょう。

私が住んでいるような田舎では人口も少ないので
都会ほどたくさんのお店はありません。
自分のお店を開きたい!と思っても、
都会ほど選択肢が多くありません。
(例えばITベンチャーなどは田舎では少ない)

そんな中、美容室は数少ない選択肢のひとつとなっていて
こんなところに!というところにも美容室があります。
だから田舎では単位人口あたり美容室数が多くなっています。
(県民所得と負の相関)

一方、田舎から出てきて修行する美容師が多い都会では
美容室1店舗あたり美容師数が多くなっています。
(県民所得と正の相関)

これはお店の作りにも表れていて、
田舎の美容室は自宅の一部を美容室にしているところが多いですが
都会では、独立した店舗になっていることが多いです。

田舎の若者が都会の独立店舗で大勢の仲間と修行

田舎に帰って来て、自宅兼美容室オープン

といったパターンが多いのだと思います。
自宅兼美容室の小さな美容室が多いので
田舎では「美容室1店舗あたり美容師数」が少ないです。

身の回りの実情と相関係数からこんなことが分かりますが
いかがでしょうか。

いろいろな記事の相関記事を見て、
tresenerさんの実感とマッチするものを探してみてください。

ちなみに、このサイトは学校の先生も大勢見ているようですので
転載にはご注意(?)ください。
tresener 2010/01/05
学校の宿題で2つの関係なさそうで関係あるものを調べて、回帰分析したり、相関係数を計算しろっていうのが出てるんですけどなんかいいデータありませんかね???

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