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都道府県別センター試験志願率

公開日:2014-6-18 | 最終更新日:2014-6-18
カテゴリ: 受験
都道府県別センター試験志願率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
大学入試センターからセンター試験志願率ランキング。卒業見込者(=現役生)のうち、センター試験を志願した生徒の割合を比較している。

現役志願率の全国平均は42.1%で、高校3年生の42.1%がセンター試験を志願している計算になる。もっとも志願率が高いのは東京都で53.7%。2位以下は広島県、愛知県、富山県、石川県と続いている。

一方、もっとも志願率が低いのは沖縄県で27.1%。大阪府や北海道、大分県、青森県などで志願率が低い。

分布地図を見ると関西を除く本州中央部で志願率が高く周辺部で低い。

相関ランキングを見ると、正社員数(サラリーマン数)1世帯あたり貯蓄額と正の相関が高く、父子・母子家庭数年間完全失業率学校給食費滞納率と負の相関が高い。

サラリーマンの両親がいて貯蓄が多く、失業率や給食費滞納率が低いところでセンター試験志願者が多いことを意味しており、家庭の経済状況が大学受験に影響を与えていると言えそうだ。

また、東大合格者数大学進学率と正の相関があり、センター試験志願者が多いところは東大を筆頭に、大学に進学する生徒が多い。
データ出典  大学入試センター 2014

都道府県別センター試験志願率

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順位都道府県浪人率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都53.7%73.04
2広島県51.8%69.59
3愛知県51.5%69.04
4富山県51.0%68.13
5石川県48.0%62.68
6山梨県47.5%61.78
7島根県46.1%59.23
8福岡県45.3%57.78
9群馬県44.9%57.06
10新潟県44.8%56.87
11静岡県44.7%56.69
12福井県43.9%55.24
13栃木県43.7%54.88
13奈良県43.7%54.88
15愛媛県43.6%54.69
16茨城県43.4%54.33
17兵庫県42.9%53.42
18埼玉県42.8%53.24
19鳥取県42.5%52.70
19徳島県42.5%52.70
21神奈川県42.4%52.52
22長野県42.2%52.15
23岩手県42.0%51.79
24佐賀県41.6%51.06
25香川県41.5%50.88
26岐阜県41.0%49.97
27岡山県40.5%49.07
28滋賀県39.7%47.61
29三重県39.6%47.43
30千葉県39.5%47.25
31秋田県39.3%46.89
32長崎県38.7%45.80
33宮崎県38.0%44.53
34高知県37.9%44.34
35山形県37.0%42.71
36鹿児島県36.9%42.53
37熊本県36.8%42.35
38宮城県36.6%41.98
39山口県35.4%39.80
40京都府34.7%38.53
41和歌山県34.2%37.62
42福島県33.9%37.08
43青森県33.8%36.90
44大分県33.4%36.17
45北海道33.0%35.45
46大阪府32.7%34.90
47沖縄県27.1%24.73
全国42.1%

他との相関 相関とは?

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分布図

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2014-6-18 | 受験