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都道府県別休養・くつろぎ時間

公開日:2017-11-14 | 最終更新日:2020-1-23
カテゴリ: 生活
都道府県別休養・くつろぎ時間 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
社会生活基本調査から休養・くつろぎ時間の都道府県別ランキング。ここでは15歳以上の男女の週全体の総平均時間を比較している。総時間平均とは、休養した人、しなかった人も含めた平均時間のことだ。また、年による変動をさけるため、2016年と2011年の平均値を比較している。

同調査の手引きによると休養・くつろぎとしてこれらのものが例示されている。
家族との団らん 仕事場または学校での休憩時間 おやつ・お茶の時間 食休み うたたね

なお、テレビやラジオを視聴しながらくつろいだ時間はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌閲覧時間に含まれる。

休養・くつろぎ時間の全国平均は93.0分。休養・くつろぎ時間が最も長いのは秋田県で102.5分(偏差値71.7)。2位は鹿児島県で101.5分。3位以下は島根県(101.5分)、北海道(101.0分)、新潟県(100.0分)の順。一方、最も休養・くつろぎ時間が短いのは埼玉県で88.5分(偏差値32.3)。これに沖縄県(89.0分)、宮城県(89.5分)、広島県(89.5分)、大阪府(90.0分)と続いている。

分布地図を見ると関東周辺で休養・くつろぎ時間が短い。

相関ランキングでは総人口増減率家賃と正の相関があることから、人口が増えて家賃が高い都市部で休養・くつろぎ時間のが短い。

また、睡眠時間と正の相関があり、通勤時間と負の相関があることから、通勤時間が長い都市部は休養・くつろぎの時間や睡眠時間が短い。
データ出典  社会生活基本調査 2016

都道府県別休養・くつろぎ時間

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県休養・くつろぎ時間偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1秋田県102.5分71.67
2島根県101.5分68.86
2鹿児島県101.5分68.86
4北海道101.0分67.46
5福島県100.0分64.65
5新潟県100.0分64.65
7長崎県98.5分60.43
8青森県98.0分59.03
8大分県98.0分59.03
10滋賀県97.5分57.62
10高知県97.5分57.62
12和歌山県97.0分56.22
12愛媛県97.0分56.22
14富山県96.5分54.81
14鳥取県96.5分54.81
14岡山県96.5分54.81
17佐賀県96.0分53.41
17宮崎県96.0分53.41
19岩手県95.5分52.00
19石川県95.5分52.00
19福井県95.5分52.00
19岐阜県95.5分52.00
19奈良県95.5分52.00
24山形県94.5分49.19
24三重県94.5分49.19
24徳島県94.5分49.19
27愛知県94.0分47.79
27兵庫県94.0分47.79
27福岡県94.0分47.79
30茨城県93.5分46.38
30栃木県93.5分46.38
32熊本県93.0分44.98
33静岡県92.5分43.57
34千葉県92.0分42.17
34京都府92.0分42.17
34山口県92.0分42.17
37群馬県91.5分40.76
38神奈川県91.0分39.36
38山梨県91.0分39.36
38香川県91.0分39.36
41東京都90.5分37.95
41長野県90.5分37.95
43大阪府90.0分36.55
44宮城県89.5分35.14
44広島県89.5分35.14
46沖縄県89.0分33.74
47埼玉県88.5分32.34
全国93.0分

他との相関 相関とは?

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分布図

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2020-1-23 | 生活