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都道府県別比例代表投票率(直近10年平均)

公開日:2017-10-27 | 最終更新日:2022-8-29
カテゴリ: 政治
都道府県別比例代表投票率(直近10年平均) - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
総務省選挙関連資料から直近10年間の投票率ランキング。ここでは直近10年間の選挙における投票率の平均値を比較している。

直近10年間の選挙は以下の通り
2013年参議院 自民党が大勝し、衆参のねじれが解消
2014年衆議院 与党が衆議院で議席数の3分の2を維持
2016年参議院 参議院で改憲勢力が3分の2を占める
2017年衆議院 自民・公明が3分の2を占める
2019年参議院 参議院で改憲勢力が3分の2割れ
2021年衆議院 岸田政権下で初の選挙。維新が躍進
2022年参議院 街頭演説中の安倍晋三元首相が暗殺

直近10年間の比例代表投票率の全国平均は52.83%。投票率が最も高いのは山形県で61.86%(偏差値77.9)。2位は島根県で59.27%。3位以下は長野県(58.32%)、新潟県(57.80%)、山梨県(57.67%)の順。一方、最も投票率が低いのは徳島県で46.87%(偏差値29.8)。これに宮崎県(48.98%)、広島県(49.05%)、岡山県(49.10%)、栃木県(49.57%)と続いている。

分布地図を見ると北関東や西日本で投票率が低い。

相関ランキングでは小学生地域行事参加率中学生地域行事参加率と正の相関があり、地域行事に参加する子供が多いところで投票率が高い。地域や社会への関心の高さが投票率につながっているのだろうか。
データ出典  総務省選挙関連資料 2022

都道府県別比例代表投票率(直近10年平均)

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県投票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1山形県61.86%77.87
2島根県59.27%69.57
3長野県58.32%66.52
4新潟県57.80%64.85
5山梨県57.67%64.44
6秋田県57.64%64.34
7岩手県57.57%64.12
8北海道56.33%60.14
9三重県55.93%58.86
10奈良県55.46%57.35
11大分県55.06%56.07
12福島県54.95%55.72
13東京都54.92%55.62
14滋賀県54.78%55.17
15鳥取県54.71%54.95
16岐阜県54.70%54.92
17佐賀県54.47%54.18
18静岡県53.85%52.19
19福井県53.84%52.16
20和歌山県53.65%51.55
21神奈川県53.61%51.42
22愛知県53.32%50.49
23沖縄県52.96%49.34
24石川県52.81%48.86
25長崎県52.77%48.73
26鹿児島県52.13%46.68
27熊本県51.94%46.07
28愛媛県51.78%45.56
29大阪府51.61%45.01
30富山県51.60%44.98
31宮城県51.56%44.85
32兵庫県51.53%44.76
33京都府51.24%43.83
34埼玉県51.04%43.19
35山口県50.94%42.87
36群馬県50.92%42.80
37香川県50.91%42.77
38茨城県50.28%40.75
39千葉県50.18%40.43
40高知県49.90%39.53
41福岡県49.72%38.96
42青森県49.69%38.86
43栃木県49.57%38.47
44岡山県49.10%36.97
45広島県49.05%36.81
46宮崎県48.98%36.58
47徳島県46.87%29.82
全国52.83%

他との相関 相関とは?

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投票率の分布 (変動係数 0.0587)

分布図

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2022-8-29 | 政治