日本中学校体育連盟の部活動調査集計から体操・新体操部員数のランキング。両者は別々の部活だが、高校の統計では、都道府県によっては両者を合算した数値しか公表されておらず、尺度を統一するために中学女子も体操と新体操を合算して比較している。
全国の中学女子体操・新体操部員数は8,035人で、女子中学生100人あたり0.49人。部員数が最も多いのは群馬県で女子中学生100人あたり2.97人(偏差値100.0)。2位は佐賀県で1.56人。3位以下は島根県(1.26人)、富山県(1.20人)、岩手県(1.01人)の順。一方、最も部員数が少ないのは長野県で女子中学生100人あたり0.05人(偏差値39.6)。これに鹿児島県(0.05人)、三重県(0.10人)、山口県(0.10人)、岐阜県(0.11人)と続いている。
群馬県が飛び抜けて体操・新体操部員数が多い。内訳を見ると体操が477人、新体操が313人となっていて、どちらかが人気というわけではない。その他の地域を見ると東北や北陸、山陰など、冬季に屋外スポーツがしにくい地域が上位に入っている。雪が多い地域で室内スポーツとして人気のようだ。
参考:部員数から見る人気部活ランキング(女子)
全国の中学女子体操・新体操部員数は8,035人で、女子中学生100人あたり0.49人。部員数が最も多いのは群馬県で女子中学生100人あたり2.97人(偏差値100.0)。2位は佐賀県で1.56人。3位以下は島根県(1.26人)、富山県(1.20人)、岩手県(1.01人)の順。一方、最も部員数が少ないのは長野県で女子中学生100人あたり0.05人(偏差値39.6)。これに鹿児島県(0.05人)、三重県(0.10人)、山口県(0.10人)、岐阜県(0.11人)と続いている。
群馬県が飛び抜けて体操・新体操部員数が多い。内訳を見ると体操が477人、新体操が313人となっていて、どちらかが人気というわけではない。その他の地域を見ると東北や北陸、山陰など、冬季に屋外スポーツがしにくい地域が上位に入っている。雪が多い地域で室内スポーツとして人気のようだ。
参考:部員数から見る人気部活ランキング(女子)