都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別2021年衆議院比例代表:投票率

公開日:2021-11-13 | 最終更新日:2021-11-13
カテゴリ: 2121衆議院選挙
都道府県別2021年衆議院比例代表:投票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
総務省の選挙関連資料から、2021年10月に行われた第49回衆議院選挙比例代表の投票率ランキング。

今回の選挙の有権者数1億532万523人中、投票した人は5889万3807人で投票率は55.92%。

直近の国政選挙である2019年参議院比例代表:投票率の48.79%から7.13ポイント上昇、前回の2017年衆議院比例代表:投票率の53.68%から2.24ポイント上昇している。

投票率が最も高いのは山形県で64.32%(偏差値76.6)。2位は新潟県で63.15%。3位以下は島根県(61.55%)、山梨県(60.56%)、岩手県(60.37%)の順。

一方、最も投票率が低いのは山口県で49.67%(偏差値27.3)。安倍元首相のお膝元で、林芳正氏の選挙区からの出馬でも話題になった山口県で投票率が低いのが興味深い。山口県に続いて岡山県(50.94%)、福岡県(52.12%)、広島県(52.12%)、茨城県(52.54%)となっていて中国地方の3県がワースト5に入っている。
データ出典  総務省選挙関連資料 2021

都道府県別2021年衆議院比例代表:投票率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県投票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1山形県64.32%76.57
2新潟県63.15%72.63
3島根県61.55%67.26
4山梨県60.56%63.93
5岩手県60.37%63.29
6長野県59.76%61.24
7奈良県59.13%59.12
8北海道58.78%57.95
9佐賀県58.49%56.97
10秋田県58.24%56.13
11和歌山県58.23%56.10
12鳥取県58.15%55.83
13岐阜県58.10%55.66
14福島県58.00%55.32
15福井県57.76%54.52
16鹿児島県57.70%54.31
17高知県57.33%53.07
18滋賀県57.32%53.04
19大分県57.25%52.80
20東京都57.20%52.63
21石川県57.13%52.40
22長崎県56.88%51.56
23熊本県56.39%49.91
24京都府56.31%49.64
25神奈川県56.28%49.54
26大阪府56.19%49.24
27三重県56.17%49.17
28香川県56.09%48.90
29愛知県55.97%48.50
30宮城県55.86%48.13
31富山県55.67%47.49
32愛媛県54.97%45.14
33沖縄県54.85%44.73
34静岡県54.80%44.57
35兵庫県54.29%42.85
36埼玉県53.96%41.74
37群馬県53.88%41.47
38徳島県53.84%41.34
39宮崎県53.65%40.70
40千葉県53.64%40.67
41栃木県53.05%38.68
42青森県52.92%38.25
43茨城県52.54%36.97
44広島県52.12%35.56
44福岡県52.12%35.56
46岡山県50.94%31.59
47山口県49.67%27.32
全国55.92%

他との相関 相関とは?

2121衆議院選挙に関するその他の記事

投票率の分布 (変動係数 0.0527)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
taku 2021/12/31
参院選における公明党の得票率と負の相関がある