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都道府県別2025年参議院比例代表:参政党得票率

公開日:2025-8-12 | 最終更新日:2025-8-12
カテゴリ: 2025参議院選挙
都道府県別2025年参議院比例代表:参政党得票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
総務省の選挙関連資料から、2025年7月に行われた第27回参議院選挙比例代表の参政党得票率ランキング。

参政党の得票数は742万5054票で得票率は12.55%。これは前回の国政選挙である2024年衆議院比例代表:参政党得票率の3.43%を9.12ポイント上回っている。

前回からの推移は以下の通り。

順位都道府県2025
参院選
2024
衆院選
増減
1石川県16.03%3.62%12.40ポイント
2群馬県15.33%3.20%12.13ポイント
3茨城県14.20%2.55%11.65ポイント
4愛媛県14.07%2.81%11.26ポイント
5和歌山県14.86%3.70%11.16ポイント
6徳島県13.87%2.88%10.99ポイント
7山口県13.73%3.03%10.70ポイント
8静岡県13.37%2.88%10.49ポイント
9栃木県13.24%2.80%10.44ポイント
10福島県12.66%2.23%10.43ポイント
11広島県13.66%3.26%10.40ポイント
12愛知県13.05%2.76%10.29ポイント
13岡山県13.35%3.11%10.25ポイント
14岐阜県12.91%2.71%10.19ポイント
15三重県12.56%2.50%10.06ポイント
16鹿児島県14.21%4.18%10.02ポイント
17宮崎県13.78%3.78%10.00ポイント
18福岡県14.95%4.99%9.96ポイント
19埼玉県12.84%3.21%9.63ポイント
20高知県12.31%2.83%9.48ポイント
21福井県14.59%5.28%9.32ポイント
22佐賀県13.01%3.77%9.24ポイント
23滋賀県12.95%3.76%9.19ポイント
24千葉県12.70%3.61%9.08ポイント
25熊本県14.69%5.63%9.06ポイント
26青森県11.35%2.54%8.80ポイント
27新潟県11.06%2.41%8.65ポイント
28富山県11.48%2.92%8.56ポイント
29大阪府12.52%3.96%8.56ポイント
30山形県10.64%2.09%8.55ポイント
31山梨県12.31%3.77%8.54ポイント
32長野県11.27%2.76%8.51ポイント
33奈良県12.14%3.64%8.51ポイント
34宮城県11.26%2.77%8.49ポイント
35長崎県12.75%4.26%8.49ポイント
36島根県10.73%2.26%8.47ポイント
37北海道10.83%2.38%8.45ポイント
38兵庫県12.51%4.08%8.43ポイント
39香川県11.24%2.90%8.34ポイント
40岩手県11.54%3.44%8.10ポイント
41神奈川県11.87%3.79%8.07ポイント
42京都府12.03%4.02%8.02ポイント
43大分県12.24%4.36%7.87ポイント
44沖縄県12.87%5.02%7.86ポイント
45鳥取県10.25%2.44%7.81ポイント
46秋田県9.39%1.71%7.68ポイント
47東京都11.31%3.74%7.57ポイント
--全国12.55%3.43%9.12ポイント


2025年参議院比例代表:参政党得票率の全国平均は12.55%。得票率が最も高いのは石川県で16.03%(偏差値73.6)。2位は群馬県で15.33%。3位以下は福岡県(14.95%)、和歌山県(14.86%)、熊本県(14.69%)の順。一方、最も得票率が低いのは秋田県で9.39%(偏差値26.6)。これに鳥取県(10.25%)、山形県(10.64%)、島根県(10.73%)、北海道(10.83%)と続いている。

分布地図を見ると西日本や東海、北関東で得票率が高い。

他との相関を見ると比例代表投票率(直近10年平均)2022年参議院比例代表:投票率と負の相関があり、投票率が低いところで得票率が高い。また、外国人研修生・技能実習生数と正の相関があり外国人技能実習生が多いところで参政党の得票率が高い。一方、在日外国人とは相関がなかった。

外国人技能実習生はニューカマーがほとんどであるのに対し、在日外国人はオールドカマーが多いということを考えると、投票率が低く最近になって外国人が増えてきたところで得票率が高い。普段あまり政治に関心がないが外国人の増加で政治に関心を持った人々の心を参政党がとらえたと考えられそうだ。
データ出典  総務省選挙関連資料 2025

都道府県別2025年参議院比例代表:参政党得票率

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順位都道府県得票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1石川県16.03%73.62
2群馬県15.33%68.67
3福岡県14.95%65.98
4和歌山県14.86%65.34
5熊本県14.69%64.14
6福井県14.59%63.43
7鹿児島県14.21%60.74
8茨城県14.20%60.67
9愛媛県14.07%59.75
10徳島県13.87%58.34
11宮崎県13.78%57.70
12山口県13.73%57.35
13広島県13.66%56.85
14静岡県13.37%54.80
15岡山県13.35%54.66
16栃木県13.24%53.88
17愛知県13.05%52.54
18佐賀県13.01%52.25
19滋賀県12.95%51.83
20岐阜県12.91%51.54
21沖縄県12.87%51.26
22埼玉県12.84%51.05
23長崎県12.75%50.41
24千葉県12.70%50.06
25福島県12.66%49.78
26三重県12.56%49.07
27大阪府12.52%48.79
28兵庫県12.51%48.71
29山梨県12.31%47.30
29高知県12.31%47.30
31大分県12.24%46.80
32奈良県12.14%46.10
33京都府12.03%45.32
34神奈川県11.87%44.19
35岩手県11.54%41.85
36富山県11.48%41.43
37青森県11.35%40.51
38東京都11.31%40.22
39長野県11.27%39.94
40宮城県11.26%39.87
41香川県11.24%39.73
42新潟県11.06%38.46
43北海道10.83%36.83
44島根県10.73%36.12
45山形県10.64%35.48
46鳥取県10.25%32.72
47秋田県9.39%26.64
全国12.55%

他との相関 相関とは?

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得票率の分布 (変動係数 0.1114)

分布図

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