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都道府県別2019年参議院比例代表:投票率

公開日:2019-8-2 | 最終更新日:2019-8-2
カテゴリ: 2019参議院選挙
都道府県別2019年参議院比例代表:投票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
各都道府県選挙管理委員会の発表から、2019年7月に行われた第25回参議院選挙比例代表の投票率ランキング。

今回の選挙の有権者数1億588万5373人中、投票した人は5166万6708人で投票率は48.79%。

直近の国政選挙である2017年衆議院比例代表:投票率の53.68%から4.89ポイント低下、前回の2016年参議院比例代表:投票率の54.10%から5.31ポイント上昇している。

投票率が最も高いのは山形県で60.73%(偏差値78.2)。2位は岩手県で56.54%。3位以下は秋田県(56.28%)、新潟県(55.30%)、長野県(54.29%)の順。一方、最も投票率が低いのは徳島県で38.60%(偏差値25.8)。これに宮崎県(41.78%)、青森県(42.93%)、福岡県(43.85%)、栃木県(44.14%)と続いている。

分布地図を見ると東日本で投票率が高く、北日本で低くなっている。

相関ランキングでも年間雪日数と正の相関があり、雪が多い北日本で投票率が高い。

過去の投票率と比較すると、2016年参議院比例代表:投票率2013年参議院比例代表:投票率と正の相関があり、過去の参議院選挙と同じような投票率の分布となっている・
データ出典  各都道府県選挙管理委員会 2019

都道府県別2019年参議院比例代表:投票率

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順位都道府県投票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1山形県60.73%78.22
2岩手県56.54%68.29
3秋田県56.28%67.67
4新潟県55.30%65.35
5長野県54.29%62.96
6島根県54.04%62.36
7北海道53.75%61.68
8福島県52.41%58.50
9愛媛県52.38%58.43
10滋賀県51.96%57.43
11東京都51.76%56.96
12三重県51.69%56.79
13山梨県51.56%56.48
14宮城県51.16%55.54
15岐阜県51.00%55.16
16大分県50.54%54.07
17静岡県50.45%53.85
18和歌山県50.41%53.76
19鳥取県49.98%52.74
20奈良県49.53%51.67
21沖縄県48.96%50.32
22神奈川県48.72%49.75
23大阪府48.62%49.52
24兵庫県48.59%49.45
25愛知県48.18%48.47
26群馬県48.17%48.45
27福井県47.63%47.17
28山口県47.31%46.41
29熊本県47.23%46.22
30石川県47.00%45.68
31富山県46.88%45.39
32埼玉県46.48%44.44
33京都府46.42%44.30
34高知県46.38%44.21
35鹿児島県45.75%42.71
36香川県45.31%41.67
37千葉県45.28%41.60
38佐賀県45.25%41.53
39岡山県45.08%41.13
40茨城県45.02%40.98
41長崎県44.74%40.32
42広島県44.67%40.15
43栃木県44.14%38.90
44福岡県43.85%38.21
45青森県42.93%36.03
46宮崎県41.78%33.30
47徳島県38.60%25.77
全国48.79%

他との相関 相関とは?

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投票率の分布 (変動係数 0.0864)

分布図

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