都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1471 ランキング掲載中

都道府県別2016年参議院比例代表:投票率

公開日:2016-7-11 | 最終更新日:2016-7-11
カテゴリ: 2016参議院選挙
都道府県別2016年参議院比例代表:投票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
各都道府県の選挙管理委員会から参議院比例代表の投票率ランキング。

今回の選挙の有権者数1億620万8467人中、投票した人は5745万4220人で投票率は54.10%。

直近の国政選挙である2014年衆議院比例代表投票率52.65%から2.32ポイント上昇、前回の2013年参議院比例代表投票率の52.61%から2.36ポイント上昇している。

最も投票率が高かったのは長野県で62.85%。2位は山形県で62.20%。3位以下は島根県、秋田県、新潟県、三重県、山梨県と続いている。上位のうち、長野県、山形県、新潟県、三重県、山梨県は野党統一候補が与党候補を破った激戦区で県民の注目度が高かったと思われる。

一方、投票率が最も低かったのは高知県で45.56%。これに続くのが徳島県で46.96%。両県は今回の選挙制度改革で合区されており、合区が投票意欲を削ぐかたちになっている。

相関ランキングでは過去の投票率と正の相関があるが、その他の項目との相関はあまりない。相関があることが多かった65歳以上人口(高齢者数)生産年齢人口とも相関がなく、「高齢者が多いところで得票率が高い」というこれまでの例には当てはまらない結果となっている。
データ出典  各都道府県選挙管理委員会 2016

都道府県別2016年参議院比例代表:投票率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県投票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1長野県62.85%70.52
2山形県62.20%68.82
3島根県62.19%68.80
4秋田県60.86%65.34
5新潟県59.76%62.47
6三重県59.74%62.42
7山梨県58.82%60.03
8大分県58.37%58.86
9岩手県57.78%57.32
10岐阜県57.74%57.22
11東京都57.48%56.54
12福島県57.12%55.60
13奈良県56.89%55.01
14石川県56.87%54.95
15北海道56.77%54.69
16佐賀県56.69%54.48
17滋賀県56.51%54.02
18福井県56.49%53.96
19愛媛県56.35%53.60
20鳥取県56.28%53.42
21長崎県55.88%52.38
22鹿児島県55.85%52.30
23静岡県55.75%52.04
24富山県55.60%51.65
25和歌山県55.58%51.60
26神奈川県55.46%51.28
27愛知県55.41%51.15
28青森県55.30%50.87
29沖縄県54.36%48.42
30兵庫県53.73%46.78
31山口県53.35%45.79
32福岡県52.85%44.49
33宮城県52.38%43.27
34大阪府52.23%42.88
35千葉県52.00%42.28
36埼玉県51.94%42.12
37熊本県51.46%40.87
38栃木県51.38%40.67
39京都府51.15%40.07
40岡山県50.85%39.29
41茨城県50.77%39.08
42群馬県50.50%38.38
43香川県50.04%37.18
44宮崎県49.75%36.42
45広島県49.58%35.98
46徳島県46.96%29.16
47高知県45.56%25.52
全国54.10%

他との相関 相関とは?

2016参議院選挙に関するその他の記事

投票率の分布 (変動係数 0.0699)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)