各都道府県選挙管理委員会の発表から、2014年12月に行われた第47回衆議院選挙比例代表の投票率ランキング。
有権者数1億396万771人のうち投票したのは5473万5547人で投票率は52.65%。直近の国政選挙である
2013年参議院比例代表の52.61%とほぼ同じで、前回
2012年衆議院比例代表の59.31%から6.66ポイント下がっている。
最も投票率が高いのは島根県で59.23%。島根県は当サイトに掲載している
2013年参議院比例代表、
2012年衆議院比例代表、
2010年参議院比例代表でも投票率が1位であり、投票率が高い。2位以下は山梨県、山形県、佐賀県、北海道と続いている。
一方、投票率が最も低いのは青森県で46.81%。青森県は
2013年参議院比例代表に続いて2回連続の最下位だ。
相関ランキングでは
65歳以上人口(高齢者数)と正の相関があり、
生産年齢人口と負の相関がある。高齢者多く現役世代が少ない地方で投票率が高い。高齢者の投票率が高いことは様々なデータで証明されており、ここでも高齢者の投票率の高さを裏付ける結果となった。
各党得票数などはこちら
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