都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別2019年参議院比例代表:れいわ新選組得票率

公開日:2019-8-26 | 最終更新日:2019-8-26
カテゴリ: 2019参議院選挙
都道府県別2019年参議院比例代表:れいわ新選組得票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
各都道府県選挙管理委員会の発表から、2019年7月に行われた第25回参議院選挙比例代表のれいわ新選組得票率ランキング。

れいわ新選組の得票数は228万249票で得票率は4.55%。得票率が最も高いのは東京都で7.95%(偏差値92.4)。2位は沖縄県で7.28%。3位以下は神奈川県(5.74%)、埼玉県(4.77%)、千葉県(4.72%)の順。一方、最も得票率が低いのは和歌山県で2.70%(偏差値35.6)。これに山口県(2.90%)、青森県(3.23%)、長崎県(3.29%)、秋田県(3.33%)と続いている。

分布地図を見ると東京都と沖縄県で偏差値が高い東京沖縄偏重型となっている。

相関ランキングでも同じ東京沖縄偏重型の在日アメリカ人と正の相関が高い。

また、基準地価:工業地基準地価:住宅地とも正の相関があり、基準地価同様に東京が飛び抜けた分布になっている。

過去の選挙結果では2013年参議院比例代表:緑の党得票率と正の相関が高い。緑の党はこの時の選挙で、現れいわ新選組代表の山本太郎氏を支持しており、この得票率は山本太郎氏の支持率とも言えそうだ。

各党得票率
データ出典  各都道府県選挙管理委員会 2019

都道府県別2019年参議院比例代表:れいわ新選組得票率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県得票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都7.95%92.40
2沖縄県7.28%85.15
3神奈川県5.74%68.49
4埼玉県4.77%58.00
5千葉県4.72%57.46
5京都府4.72%57.46
7福井県4.67%56.91
7山梨県4.67%56.91
9高知県4.47%54.75
10宮城県4.41%54.10
11石川県4.16%51.40
12岩手県4.10%50.75
13茨城県4.09%50.64
13新潟県4.09%50.64
15福島県4.04%50.10
16鳥取県4.01%49.77
17静岡県3.95%49.13
17愛知県3.95%49.13
19福岡県3.93%48.91
20鹿児島県3.92%48.80
21長野県3.90%48.58
22山形県3.88%48.37
23三重県3.87%48.26
23徳島県3.87%48.26
25北海道3.85%48.04
25岐阜県3.85%48.04
27栃木県3.82%47.72
28広島県3.78%47.29
29兵庫県3.73%46.75
30群馬県3.71%46.53
31奈良県3.68%46.20
32宮崎県3.64%45.77
33滋賀県3.60%45.34
33熊本県3.60%45.34
35愛媛県3.58%45.12
36香川県3.54%44.69
37島根県3.47%43.93
38大阪府3.44%43.61
38佐賀県3.44%43.61
40富山県3.38%42.96
41岡山県3.37%42.85
42大分県3.36%42.74
43秋田県3.33%42.42
44長崎県3.29%41.99
45青森県3.23%41.34
46山口県2.90%37.77
47和歌山県2.70%35.60
全国4.55%

他との相関 相関とは?

2019参議院選挙に関するその他の記事

得票率の分布 (変動係数 0.2293)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)