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都道府県別水道料金

公開日:2019-4-22 | 最終更新日:2019-4-22
カテゴリ: インフラ
都道府県別水道料金 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
週刊女性2015年9月29日号より、水道料金の都道府県別ランキング。同誌では日本水道協会の「水道料金表」を元に1ヶ月の料金を算出しており、これを比較している。

水道料金の全国平均は3,196.2円。水道料金が最も高いのは青森県で4,445.4円(偏差値72.2)。2位は山形県で4,282.8円。3位以下は宮城県(4,249.2円)、北海道(4,181.0円)、佐賀県(4,160.0円)の順。一方、最も水道料金が低いのは神奈川県で2,042.9円(偏差値32.3)。これに山梨県(2,132.6円)、高知県(2,194.8円)、静岡県(2,265.2円)、愛知県(2,380.3円)と続いている。

地図を見ると東北や北海道で水道料金が高い。

相関ランキングでは年間雪日数と正の相関があり、雪が多いところで水道料金が高い。

寒冷地では凍結対策で温暖地よりもコストがかかっており、料金に反映されているようだ。実際、世界で最も寒い定住地と言われているオイミャコンでは冬季の凍結のため水道がなく、給水車で各家庭のタンクに給水しており、水道事業にとって寒さは大敵となっている。
データ出典  週刊女性 2014

都道府県別水道料金

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順位都道府県水道料金偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1青森県4,445.4円72.23
2山形県4,282.8円69.53
3宮城県4,249.2円68.97
4北海道4,181.0円67.83
5佐賀県4,160.0円67.48
6茨城県3,874.7円62.74
7岩手県3,707.5円59.96
8福島県3,679.3円59.49
9福岡県3,653.7円59.06
10秋田県3,632.4円58.71
11奈良県3,629.4円58.66
12千葉県3,622.9円58.55
13長崎県3,580.8円57.85
14香川県3,565.4円57.60
15島根県3,409.0円54.99
16石川県3,344.0円53.91
17岡山県3,288.4円52.99
18広島県3,256.7円52.46
19沖縄県3,174.8円51.10
20長野県3,165.5円50.94
21栃木県3,088.6円49.66
22愛媛県3,054.7円49.10
23新潟県3,022.3円48.56
24富山県2,966.4円47.63
25鹿児島県2,941.2円47.21
26熊本県2,922.8円46.91
27大分県2,916.6円46.80
28京都府2,881.7円46.22
29兵庫県2,875.1円46.11
30滋賀県2,813.7円45.09
31大阪府2,805.6円44.96
32宮崎県2,800.6円44.87
33和歌山県2,741.5円43.89
34山口県2,727.9円43.67
35岐阜県2,695.7円43.13
36三重県2,649.2円42.36
37徳島県2,637.2円42.16
38鳥取県2,620.3円41.88
39群馬県2,581.2円41.23
40福井県2,525.9円40.31
41東京都2,471.5円39.40
42埼玉県2,453.9円39.11
43愛知県2,380.3円37.88
44静岡県2,265.2円35.97
45高知県2,194.8円34.80
46山梨県2,132.6円33.76
47神奈川県2,042.9円32.27
全国3,196.2円

他との相関 相関とは?

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水道料金の分布 (変動係数 0.1934)

分布図

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2019-4-22 | インフラ