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都道府県別下水道普及率

公開日:2019-4-12 | 最終更新日:2019-4-12
カテゴリ: インフラ
都道府県別下水道普及率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
日本下水道協会より、下水道普及率の都道府県別ランキング。同サイトによると、下水道普及率の計算方法は「下水道利用人口÷総人口」となっている。

下水道普及率の全国平均は78.8%。普及率が最も高いのは東京都で99.5%(偏差値67.4)。2位は神奈川県で96.7%。3位以下は大阪府(95.8%)、京都府(94.4%)、兵庫県(92.9%)の順。一方、最も普及率が低いのは徳島県で18.1%(偏差値21.8)。これに和歌山県(27.3%)、高知県(38.0%)、鹿児島県(42.0%)、香川県(44.8%)と続いている。

分布地図を見ると都市部や日本海側で下水道普及率が高い。日本海側は降雪量が多く、汲み取り式だとフタが雪に覆われて回収が不便なためだろうか。

相関ランキングでは人口集中度と正の相関があり、人口が密集しているところで下水道普及率が高く、人口がまばらなところで普及率が低い。人口がまばらだと採算がとれないためと思われる。

都道府県別下水道普及率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県普及率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都99.5%67.35
2神奈川県96.7%65.79
3大阪府95.8%65.28
4京都府94.4%64.50
5兵庫県92.9%63.66
6北海道91.0%62.60
7滋賀県89.7%61.87
8富山県84.8%59.13
9長野県83.7%58.52
10石川県83.5%58.40
11福岡県81.6%57.34
12宮城県81.2%57.12
13埼玉県80.8%56.90
14奈良県79.9%56.39
15福井県79.6%56.22
16愛知県78.0%55.33
17山形県76.4%54.44
18岐阜県75.8%54.10
19新潟県75.0%53.65
20広島県74.7%53.48
21千葉県74.2%53.20
22沖縄県71.5%51.70
23鳥取県70.5%51.14
24熊本県68.2%49.85
25岡山県67.1%49.24
26栃木県66.3%48.79
27山梨県65.9%48.56
28山口県65.6%48.40
29秋田県64.6%47.84
30静岡県63.1%47.00
31長崎県62.3%46.55
32茨城県61.8%46.27
33佐賀県60.3%45.43
34青森県59.8%45.15
35宮崎県59.4%44.93
36岩手県59.1%44.76
37群馬県53.8%41.80
38愛媛県53.7%41.74
39三重県53.6%41.69
40福島県53.3%41.52
41大分県50.4%39.90
42島根県48.3%38.72
43香川県44.8%36.77
44鹿児島県42.0%35.20
45高知県38.0%32.96
46和歌山県27.3%26.98
47徳島県18.1%21.84
全国78.8%

他との相関 相関とは?

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普及率の分布 (変動係数 0.2612)

分布図

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2019-4-12 | インフラ