都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別標高

公開日:2018-1-31 | 最終更新日:2019-10-18
カテゴリ: 国土
都道府県別標高 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
国土地理院より平均標高の都道府県別ランキング。

平均標高が最も高いのは長野県で1,132m(偏差値85.9)。2位は山梨県で995m。3位以下は群馬県(764m)、岐阜県(721m)、富山県(665m)の順。一方、最も標高が低いのは千葉県で45m(偏差値35.3)。これに沖縄県(82m)、茨城県(100m)、長崎県(132m)、大阪府(143m)と続いている。

分布地図を見ると山が多い本州中央部で平均標高が高い。

相関ランキングでは森林率と正の相関があり、可住地面積率と負の相関があることから、平均標高が高いところは森が多く人が住める場所が少ない。

また、別荘数美術館数旅館数と正の相関があり、平均標高が高いところはこれらの施設が多い。標高が高いところはリゾートとして人気のようだ。
データ出典  国土地理院 1993

都道府県別標高

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県標高偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1長野県1,132m85.95
2山梨県995m79.56
3群馬県764m68.79
4岐阜県721m66.78
5富山県665m64.17
6奈良県570m59.74
7福島県540m58.34
8静岡県500m56.48
9栃木県461m54.66
9徳島県461m54.66
11山形県437m53.54
12高知県433m53.35
13岩手県426m53.03
14愛媛県403m51.95
15宮崎県402m51.91
16熊本県393m51.49
17新潟県391m51.39
18広島県386m51.16
19鳥取県373m50.55
20福井県372m50.51
21大分県349m49.43
22滋賀県327m48.41
23和歌山県320m48.08
24岡山県314m47.80
25北海道309m47.57
26秋田県302m47.24
27島根県301m47.20
28石川県292m46.78
29兵庫県266m45.56
30三重県263m45.42
31京都府260m45.28
32埼玉県248m44.72
33神奈川県243m44.49
34東京都242m44.45
35青森県226m43.70
36山口県225m43.65
37宮城県221m43.47
38鹿児島県218m43.33
39愛知県209m42.91
40佐賀県178m41.46
41香川県167m40.95
42福岡県166m40.90
43大阪府143m39.83
44長崎県132m39.32
45茨城県100m37.82
46沖縄県82m36.98
47千葉県45m35.26
全国361m

他との相関 相関とは?

国土に関するその他の記事

標高の分布 (変動係数 0.5938)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2019-10-18 | 国土