都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1471 ランキング掲載中

都道府県別地震回数(震度5弱以上:補正なし)

公開日:2015-1-16 | 最終更新日:2015-1-16
カテゴリ: 国土
都道府県別地震回数(震度5弱以上:補正なし) - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
気象庁震度データベース検索から震度5弱以上の地震回数ランキング。ここでは1923年(大正12年)から2014年までに起こった地震の回数を比較している。地震の回数とは、各都道府県で揺れを観測した回数のことで、複数の都道府県にまたがる大きな地震があったときは、複数の都道府県で1回とカウントされることになる。県内の複数の観測点で揺れが観測された場合は、合わせて1回とカウントされる。ここでは群発地震による急激な地震回数増加を補正していない生のデータを比較している。(群発地震を補正したランキングは地震回数(震度5弱以上:補正あり)を参照)

1923年から2014年まで92年間に起きた震度5弱以上の地震回数の全国平均は15回。最も多かったのは東京都で70回。なお、東京都は70回中、60回の地震が島嶼部で発生している。2位以下は福島県、茨城県、宮城県、北海道と続いている。

一方、最も少なかったのは佐賀県、福岡県、大阪府、長崎県、岐阜県、富山県の2回。

その他の地震回数は以下の通り

地震回数(震度5弱以上:補正あり)
地震回数(震度3以上:補正あり)
地震回数(震度1以上:補正あり)

地震回数(震度5弱以上:補正なし)
地震回数(震度3以上:補正なし)
地震回数(震度1以上:補正なし)

都道府県別地震回数(震度5弱以上:補正なし)

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県回数偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都70回86.82
2福島県55回76.87
3宮城県43回68.90
3茨城県43回68.90
5北海道38回65.58
6新潟県36回64.25
7静岡県30回60.27
8岩手県27回58.28
8長野県27回58.28
10栃木県22回54.96
11山梨県20回53.63
12青森県19回52.97
12千葉県19回52.97
14鹿児島県17回51.64
15熊本県16回50.97
16埼玉県14回49.65
16兵庫県14回49.65
18広島県13回48.98
18沖縄県13回48.98
20神奈川県11回47.66
21秋田県10回46.99
22大分県9回46.33
22宮崎県9回46.33
24山形県8回45.66
24群馬県8回45.66
24石川県8回45.66
27三重県7回45.00
27奈良県7回45.00
27和歌山県7回45.00
27鳥取県7回45.00
27山口県7回45.00
32福井県5回43.67
32京都府5回43.67
34徳島県4回43.01
34愛媛県4回43.01
34高知県4回43.01
37愛知県3回42.34
37滋賀県3回42.34
37島根県3回42.34
37岡山県3回42.34
37香川県3回42.34
42富山県2回41.68
42岐阜県2回41.68
42大阪府2回41.68
42福岡県2回41.68
42佐賀県2回41.68
42長崎県2回41.68
全国15回

他との相関 相関とは?

国土に関するその他の記事

回数の分布 (変動係数 1.0365)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2015-1-16 | 国土