都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1488 ランキング掲載中

都道府県別地震回数(震度3以上:補正なし)

公開日:2015-1-16 | 最終更新日:2015-1-16
カテゴリ: 国土
都道府県別地震回数(震度3以上:補正なし) - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
気象庁震度データベース検索から震度3以上の地震回数ランキング。ここでは1923年(大正12年)から2014年までに起こった地震の回数を比較している。地震の回数とは、各都道府県で揺れを観測した回数のことで、複数の都道府県にまたがる大きな地震があったときは、複数の都道府県で1回とカウントされることになる。県内の複数の観測点で揺れが観測された場合は、合わせて1回とカウントされる。ここでは群発地震による急激な地震回数増加を補正していない生のデータを比較している。(群発地震を補正したランキングは地震回数(震度3以上:補正あり)を参照)

1923年から2014年まで92年間に起きた震度3以上の地震回数の全国平均は474回。最も多かったのは東京都で2,549回。2位以下は茨城県、北海道、福島県、宮城県と続いている。東京都で多いのは2000年の三宅島噴火による地震が多いためだ(2000年1年間に三宅島だけで462回)。

一方、最も少なかったのは佐賀県で59回。これに続くのが富山県で61回。

分布図を見ると東日本の太平洋岸で地震が多い。長野で多いのは松代群発地震によるものと思われる。

その他の地震回数は以下の通り

地震回数(震度5弱以上:補正あり)
地震回数(震度3以上:補正あり)
地震回数(震度1以上:補正あり)

地震回数(震度5弱以上:補正なし)
地震回数(震度3以上:補正なし)
地震回数(震度1以上:補正なし)

都道府県別地震回数(震度3以上:補正なし)

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県回数偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都2,549回90.67
2茨城県1,625回72.56
3北海道1,546回71.01
4福島県1,446回69.05
5宮城県1,115回62.56
6岩手県1,057回61.42
7長野県996回60.23
8栃木県988回60.07
9千葉県975回59.82
10青森県693回54.29
11静岡県685回54.13
12沖縄県638回53.21
13埼玉県580回52.07
14新潟県572回51.92
15鹿児島県568回51.84
16神奈川県509回50.68
17和歌山県355回47.66
18山形県327回47.12
19群馬県326回47.10
20山梨県310回46.78
21鳥取県306回46.70
22熊本県305回46.68
23長崎県289回46.37
24兵庫県268回45.96
25秋田県244回45.49
26宮崎県242回45.45
27広島県202回44.67
28三重県195回44.53
29京都府193回44.49
30岐阜県192回44.47
31福井県176回44.16
32愛媛県175回44.14
33大分県164回43.92
34愛知県145回43.55
35石川県143回43.51
35高知県143回43.51
37島根県121回43.08
38奈良県120回43.06
39徳島県112回42.90
40滋賀県102回42.71
40香川県102回42.71
42山口県99回42.65
43岡山県94回42.55
44福岡県90回42.47
45大阪府84回42.35
46富山県61回41.90
47佐賀県59回41.86
全国474回

他との相関 相関とは?

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分布図

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