埼玉県:熊谷市 千葉県:銚子市 滋賀県:彦根市 山口県:下関市
気象庁では過去30年間のデータから平年値を出しており、ここでは1981年から2010年のデータによる平年値を比較している。
年間真夏日数の全国平均は51.5日。これは各県のデータを平均したものであり、気象庁が発表したデータではないので注意いただきたい。最も真夏日が多いのは沖縄県で96.0日。年間3ヶ月以上の真夏日がある計算になる。一方最も少ないのは北海道の8.0日で、沖縄県とは10倍以上の開きがある。上位を見ると熊本県、鹿児島県に続いて大阪府と京都府が上位に入っており、関西でも真夏日が多いようだ。
分布地図を見ると、暖かい九州や瀬戸内海沿岸に加えて、岐阜県や山梨県、埼玉県、群馬県など内陸県で真夏日が多い。長野県と新潟県を比べると
年間平均気温は長野県の方が低いが、真夏日数は長野県の方が多い。内陸部の長野県は海沿いの新潟県に比べると日中の寒暖の差が大きく、昼間は真夏日になることが多いと言えそうだ。この傾向は
年間猛暑日数に強く表れている。
相関ランキングでは
年間平均気温と正の相関があり、
年間雪日数と負の相関がある。真夏日が多いところは気温が高く、雪日数が少ない。