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都道府県別紳士服はるやま店舗数

公開日:2012-12-6 | 最終更新日:2012-12-6
カテゴリ: チェーン店
都道府県別紳士服はるやま店舗数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
紳士服はるやま店舗数ランキング。はるやま商事傘下のチェーンのうち紳士服を扱っている、紳士服はるやま、P.S.FA、マスカット、BLUE LABEL、MORI ONE、フォーエル、GOLDBIZ、HALSUIT、STYLE BOOKの店舗数を合計している。

各チェーンのうち店舗数の多いチェーンは以下の通り
218軒 紳士服はるやま
65軒 フォーエル
57軒 P.S.FA

はるやま商事の沿革(店舗数に関係するもの)

内容
昭和49年11月岡山県岡山市中山下1丁目10番10号において「株式会社関西地区はるやまチェーン」(現・はるやま商事株式会社)を設立。
昭和53年10月岡山県倉敷市白楽町に郊外立地の紳士服専門店の1号店として、「倉敷店」を開設。
昭和63年10月岡山県岡山市青江に当社のシンボル店舗として、「岡山青江本店」を開設。
平成3年4月「東京紳士服株式会社」及び(旧)「はるやま商事株式会社」(昭和48年7月仕入専門会社として設立)を吸収合併し、総店舗数138店舗となり、商号を「はるやま商事株式会社」に変更。
平成12年11月東京都港区に首都圏を中心とした都市型店舗として、「Perfect Suit FActory 赤坂店」を開設。
平成17年3月平成17年3月末現在店舗数326店舗。
平成18年10月株式会社マツヤより紳士服事業譲渡。紳士服はるやま、群馬県初出店(旧マツヤ店舗を改装出店)。
平成19年4月岐阜県へのHARUYAMA BLUE LABEL新規初出店。
平成20年8月新業態「GOLDBIZ」をイオンレイクタウン越谷内にオープン
平成20年9月京都に初出店、PSFA京都四条店、川越に2店舗目P.S.FA川越モディ店 オープン。
平成21年9月北海道初出店で大丸百貨店への出店2店舗目となる「P.S.FA Platinum大丸 札幌店」をオープン。
平成21年10月はるやま業態、東京都内4店舗目となる「紳士服はるやま新宿南口店」をオープン。


店舗数の合計は386軒で、人口10万人あたり店舗数は0.30軒。最も多いのは創業地である岡山県で0.98軒。以下、山口県、鳥取県、滋賀県、島根県と創業地周辺で店舗が多い。分布図を見ると岡山を中心にした西日本の店舗が多く、ドミナント戦略をとっているようだ。

はるやま商事:着実なドミナント形成
「紳士服はるやま」という店舗名で西日本を基礎として出店してきた当社は、新たな市場を開拓すべく新規出店を続け、郊外ロードサイドに駐車場スペースを広くとった大型店舗を積極的にオープンしています。1,000〜2,000平方メートルクラスの大型店舗からパワーセンターへの複合店など、機動的に店舗業態を展開し、新たな商圏獲得を推進していきます。


wikipediaドミナント戦略
ドミナント戦略(ドミナントせんりゃく、strategic dominance)とは主にチェーン展開している店舗の出店施策の一つでビジネス用語。

日本であれば47都道府県や市町村全てを対象にした絨毯爆撃のような出店を行なわず、特定の地域の、例えば関東地方であれば南関東1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)等の限定した地域を対象とした集中的な出店や特定路線沿いに次々と出店し同一商圏内の競業他社や競合他店に比べて市場シェア率の向上獲得や独占を意図した出店戦略や出店計画を言う。


はるやま商事傘下の各チェーンの分布を見ると、西日本では「紳士服はるやま」、東日本では都市型の「P.S.FA」が多く、大きいサイズを扱う「フォーエル」は全国に分布している。西日本を拠点に東日本の都市部を狙いつつ、ビッグサイズという既存紳士服チェーンの隙間をねらった「フォーエル」を全国展開しているようだ。

相関ランキングではAOKI店舗数と負の相関が高い。はるやまが多いところはAOKIが少ないことを意味しており、コンビニ業界のセブンイレブンローソンのように両チェーンが正反対の分布となっている。
データ出典  店舗情報 2012

都道府県別紳士服はるやま店舗数

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順位都道府県店舗数偏差値
 総 数 人口10万人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1岡山県19軒0.98軒71.51
2山口県13軒0.90軒68.63
3鳥取県5軒0.86軒66.87
4滋賀県12軒0.85軒66.65
5島根県6軒0.84軒66.42
6香川県8軒0.81軒65.04
7和歌山県8軒0.80軒64.96
8愛媛県10軒0.70軒61.18
9高知県5軒0.66軒59.57
10奈良県9軒0.65軒59.01
11徳島県5軒0.64軒58.86
12兵庫県33軒0.59軒56.99
13青森県8軒0.59軒56.84
14広島県16軒0.56軒55.83
15熊本県10軒0.55軒55.53
16福井県4軒0.50軒53.51
17京都府13軒0.49軒53.36
18新潟県11軒0.47軒52.31
19秋田県5軒0.47軒52.27
20長崎県6軒0.42軒50.70
21大分県5軒0.42軒50.59
22大阪府36軒0.41軒50.06
23沖縄県5軒0.36軒48.23
24佐賀県3軒0.35軒48.12
24宮崎県4軒0.35軒48.12
26鹿児島県6軒0.35軒48.08
27群馬県7軒0.35軒47.97
28三重県6軒0.33軒47.03
29静岡県12軒0.32軒46.84
30宮城県7軒0.30軒46.13
31福岡県15軒0.30軒45.91
32富山県3軒0.28軒45.20
33福島県4軒0.20軒42.39
34東京都23軒0.17軒41.38
35石川県2軒0.17軒41.30
36栃木県3軒0.15軒40.48
37神奈川県11軒0.12軒39.40
38山梨県1軒0.12軒39.25
39埼玉県8軒0.11軒39.02
40愛知県7軒0.09軒38.39
41長野県2軒0.09軒38.35
42山形県1軒0.09軒38.09
43岩手県1軒0.08軒37.71
44北海道4軒0.07軒37.60
45茨城県2軒0.07軒37.41
46千葉県2軒0.03軒36.06
--岐阜県------
全国386軒0.30軒
単位人口:人口10万人あたり (2011)

他との相関 相関とは?

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10万あたり店舗数の分布 (変動係数 0.6608)

分布図

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2012-12-6 | チェーン店