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都道府県別2022年参議院比例代表:日本維新の会得票率

公開日:2022-10-24 | 最終更新日:2022-10-24
カテゴリ: 2022参議院選挙
都道府県別2022年参議院比例代表:日本維新の会得票率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
総務省の選挙関連資料から、2022年7月に行われた第26回参議院選挙比例代表の日本維新の会得票率ランキング。

維新の会の得票数は784万5995票で得票率は14.80%。これは前回の国政選挙である2021年衆議院比例代表:日本維新の会得票率の14.01%を0.79ポイント上回っている。前回からの推移は以下の通り。

順位都道府県2022
参院選
2021
衆院選
増減
1山梨県13.53%5.96%7.56ポイント
2秋田県11.04%5.62%5.42ポイント
3熊本県11.10%7.18%3.92ポイント
4福井県12.83%9.12%3.71ポイント
5高知県9.78%6.10%3.68ポイント
6長崎県10.82%7.17%3.65ポイント
7茨城県13.23%9.85%3.38ポイント
8山形県8.39%5.08%3.31ポイント
9神奈川県15.77%12.50%3.27ポイント
10埼玉県12.78%10.18%2.60ポイント
11福島県7.88%5.31%2.56ポイント
12長野県11.65%9.12%2.53ポイント
13栃木県12.78%10.29%2.49ポイント
14静岡県11.47%9.74%1.74ポイント
15千葉県12.84%11.18%1.66ポイント
16愛知県12.55%10.99%1.56ポイント
17鳥取県9.42%7.86%1.56ポイント
18沖縄県7.40%6.00%1.40ポイント
19岩手県5.75%4.57%1.19ポイント
20鹿児島県8.88%7.74%1.15ポイント
21大分県8.61%7.56%1.05ポイント
22青森県5.42%4.39%1.03ポイント
23山口県8.47%7.43%1.03ポイント
24佐賀県7.16%6.15%1.02ポイント
25岡山県10.70%9.75%0.96ポイント
26三重県10.00%9.10%0.90ポイント
27島根県8.21%7.39%0.82ポイント
28香川県9.53%8.75%0.78ポイント
29群馬県10.00%9.28%0.71ポイント
30滋賀県21.83%21.25%0.59ポイント
31東京都13.85%13.32%0.53ポイント
32岐阜県10.48%10.03%0.46ポイント
33京都府23.44%23.00%0.44ポイント
34広島県10.77%10.41%0.36ポイント
35宮城県10.24%10.02%0.21ポイント
36福岡県11.19%11.08%0.10ポイント
37愛媛県9.98%9.95%0.04ポイント
38新潟県6.31%6.47%-0.16ポイント
39徳島県16.78%17.04%-0.25ポイント
40北海道7.42%8.38%-0.97ポイント
41富山県17.32%18.40%-1.08ポイント
42宮崎県7.46%9.08%-1.62ポイント
43奈良県26.37%28.07%-1.69ポイント
44石川県11.36%14.42%-3.06ポイント
45和歌山県18.25%21.48%-3.24ポイント
46大阪府38.76%42.51%-3.74ポイント
47兵庫県27.70%32.08%-4.38ポイント
--全国14.80%14.01%0.79ポイント


これまでの票田だった関西や都市部で得票率を落としているものの、地方で得票率が上がっており全国平均では前回よりも上昇している。地域政党から全国政党に変わりつつあるようだ。

2022年参議院比例代表:日本維新の会得票率の全国平均は14.80%。得票率が最も高いのは大阪府で38.76%(偏差値92.2)。2位は兵庫県で27.70%。3位以下は奈良県(26.37%)、京都府(23.44%)、滋賀県(21.83%)の順。一方、最も得票率が低いのは青森県で5.42%(偏差値38.6)。これに岩手県(5.75%)、新潟県(6.31%)、佐賀県(7.16%)、沖縄県(7.40%)と続いている。

分布地図を見ると地方で得票率をあげているとはいえ関西と都市部に偏重している傾向は変わらない。

他との相関でも同志社大学合格者数ミドリ電化店舗数など関西が上位を占めるランキングと正の相関が高い。

直近10年間の平均得票率は日本維新の会得票率(直近10年間)参照。
データ出典  総務省選挙関連資料 2022

都道府県別2022年参議院比例代表:日本維新の会得票率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県得票率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1大阪府38.76%92.18
2兵庫県27.70%74.42
3奈良県26.37%72.28
4京都府23.44%67.57
5滋賀県21.83%64.99
6和歌山県18.25%59.24
7富山県17.32%57.74
8徳島県16.78%56.88
9神奈川県15.77%55.25
10東京都13.85%52.17
11山梨県13.53%51.65
12茨城県13.23%51.17
13千葉県12.84%50.55
14福井県12.83%50.53
15栃木県12.78%50.45
15埼玉県12.78%50.45
17愛知県12.55%50.08
18長野県11.65%48.63
19静岡県11.47%48.35
20石川県11.36%48.17
21福岡県11.19%47.90
22熊本県11.10%47.75
23秋田県11.04%47.65
24長崎県10.82%47.30
25広島県10.77%47.22
26岡山県10.70%47.11
27岐阜県10.48%46.76
28宮城県10.24%46.37
29群馬県10.00%45.98
29三重県10.00%45.98
31愛媛県9.98%45.95
32高知県9.78%45.63
33香川県9.53%45.23
34鳥取県9.42%45.05
35鹿児島県8.88%44.18
36大分県8.61%43.75
37山口県8.47%43.53
38山形県8.39%43.40
39島根県8.21%43.11
40福島県7.88%42.58
41宮崎県7.46%41.90
42北海道7.42%41.84
43沖縄県7.40%41.81
44佐賀県7.16%41.42
45新潟県6.31%40.06
46岩手県5.75%39.16
47青森県5.42%38.63
全国14.80%

他との相関 相関とは?

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得票率の分布 (変動係数 0.498)

分布図

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