都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別都道府県議会議員数

公開日:2015-2-18 | 最終更新日:2015-2-18
カテゴリ: 地方
都道府県別都道府県議会議員数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
都道府県議会議員数の都道府県別ランキング。ここでは議員数を20歳以上の日本人人口で割って比較している。20歳以上の日本人とは選挙権を持つ人のことで、有権者数とほぼ同値と考えてもいいだろう。

全国の都道府県議会議員は2,736人で、有権者10万人あたり2.64人。最も議員が多いのは鳥取県で有権者10万人あたり7.42人。2位以下は徳島県、島根県、高知県、福井県と地方が上位を占めている。一方、議員が最も少ないのは東京都で有権者10万人あたり1.16人。これに神奈川県、大阪府、埼玉県、愛知県と続いており、都市部で議員が少ない。

分布地図を見ても三大都市圏とその周辺部で議員が少ない。

相関ランキングでは人口集中度と負の相関が高く、人口が集中しているところで議員が少なく、都市部で議員が少ないことがデータでも裏付けられている。

また、地域が地形などによりどれぐらい細分化されているかを表すバロメーターである小学校数スーパーマーケット店舗数とも正の相関が高い。地方は細分化された小人口地域ごとに選挙区があるため議員数が多くなっていると思われる。

都道府県別都道府県議会議員数

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県議員数偏差値
 総 数 20歳以上日本人人口10万人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1鳥取県35人7.42人74.74
2徳島県41人6.45人68.14
3島根県37人6.44人68.05
4高知県39人6.28人66.95
5福井県37人5.83人63.90
6佐賀県38人5.65人62.69
7山梨県38人5.54人61.95
8和歌山県42人5.21人59.73
9香川県41人5.09人58.87
10秋田県45人5.08人58.80
11山形県44人4.69人56.14
12石川県43人4.57人55.36
13大分県44人4.56人55.30
14富山県40人4.55人55.19
15岩手県48人4.49人54.79
16沖縄県48人4.45人54.56
17青森県48人4.32人53.68
18宮崎県39人4.30人53.53
19滋賀県47人4.20人52.85
20山口県49人4.20人52.81
21愛媛県47人4.07人51.97
22長崎県46人4.04人51.74
23奈良県44人3.90人50.76
24鹿児島県51人3.74人49.70
25福島県58人3.64人49.03
26岡山県56人3.58人48.62
27三重県51人3.47人47.86
28長野県58人3.39人47.34
29熊本県49人3.36人47.09
30群馬県50人3.14人45.62
31栃木県50人3.10人45.38
32宮城県59人3.09人45.30
33広島県66人2.87人43.82
34京都府60人2.81人43.39
35岐阜県46人2.80人43.32
36新潟県53人2.76人43.03
37茨城県63人2.65人42.31
38静岡県69人2.30人39.88
39北海道104人2.29人39.85
40福岡県86人2.09人38.46
41兵庫県92人2.05人38.23
42千葉県95人1.88人37.05
43愛知県103人1.75人36.15
44埼玉県94人1.60人35.17
45大阪府109人1.52人34.63
46神奈川県107人1.45人34.13
47東京都127人1.16人32.14
全国2,736人2.64人
単位人口:20歳以上日本人人口10万人あたり (2013)

他との相関 相関とは?

地方に関するその他の記事

10万あたり議員数の分布 (変動係数 0.3887)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2015-2-18 | 地方