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都道府県別振り込め詐欺認知件数

公開日:2013-2-20 | 最終更新日:2013-2-20
カテゴリ: 犯罪
都道府県別振り込め詐欺認知件数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
内閣府の国民生活白書から振り込め詐欺認知件数ランキング。国民生活白書には2007年と2008年の人口1000人あたり振り込め詐欺認知件数が掲載されており、ここでは2007年と2008年の平均値を比較している。国民生活白書では警察庁のデータなどが出典に上げられているが、ネット上に公開されている警察庁の統計に同様のデータを見つけることはできなかった。

人口1000人あたり振り込め詐欺認知件数の全国平均は0.16件。最も件数が多いのは東京都で0.31070件。2位は埼玉県。神奈川県や千葉県も上位に入っており、首都圏で振込詐欺が多い。首都圏で振り込め詐欺が多い理由について、方言を使う必要がないことがあげられている。、

時事ドットコム:【図解・社会】振り込め詐欺の推移
認知件数を地域別にみると、東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏と愛知の1都4県で80.4%を占め、被害が特定の地域に集中。親族を装って高齢者に電話をかける際、方言を使う必要がないことが理由とみられる。
 

一方、振り込め詐欺が最も少ないのは鹿児島県で0.04955件。鹿児島弁が難しいのが理由だろうか。

分布図を見ると、地域的な傾向が見あたらない。相関ランキングでも相関係数が高いランキングが見あたらず、相関関係からも地域的傾向を見つけることができなかった。
データ出典  国民生活白書 2008

都道府県別振り込め詐欺認知件数

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順位都道府県偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都0.31070件82.99
2埼玉県0.22075件65.42
3岡山県0.20485件62.31
4三重県0.20415件62.18
5神奈川県0.20215件61.79
6和歌山県0.19920件61.21
7長崎県0.19530件60.45
8広島県0.19230件59.86
9岐阜県0.18855件59.13
10愛媛県0.18610件58.65
11高知県0.18320件58.09
12香川県0.17965件57.39
13千葉県0.17095件55.69
14新潟県0.16810件55.14
15栃木県0.16575件54.68
16長野県0.16315件54.17
17宮城県0.16120件53.79
18宮崎県0.16075件53.70
19山口県0.15620件52.81
20鳥取県0.15165件51.92
21群馬県0.15120件51.83
22富山県0.15100件51.80
23熊本県0.14645件50.91
24兵庫県0.14165件49.97
25奈良県0.13795件49.25
26静岡県0.13350件48.38
27茨城県0.13340件48.36
28愛知県0.13210件48.10
29福岡県0.13185件48.05
30徳島県0.12285件46.30
31佐賀県0.12195件46.12
32大分県0.11850件45.45
33石川県0.11730件45.21
34滋賀県0.11620件45.00
35沖縄県0.10560件42.93
36京都府0.10390件42.59
37山梨県0.09975件41.78
38山形県0.09915件41.67
39青森県0.09775件41.39
40岩手県0.09405件40.67
41北海道0.08085件38.09
42秋田県0.07385件36.73
43大阪府0.06545件35.08
44島根県0.05845件33.72
45福井県0.05820件33.67
46福島県0.05790件33.61
47鹿児島県0.04955件31.98
全国0.16000件

他との相関 相関とは?

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分布図

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