都道府県別2013年参議院比例代表：投票率

総務省の報道発表資料から、参議院比例代表の投票率ランキング。

今回の選挙の有権者数1億415万2589のうち、投票した人は5479万5790で投票率の全国平均は52.61%。直近の国政選挙である2012年衆議院選挙の投票率59.31%から6.7ポイント低下、前回の2010年参議院選挙の投票率57.92%から5.31ポイント低下している。

最も投票率が高かったのは島根県で60.88%。島根県は2012年衆議院比例代表:投票率や2010年参議院比例代表:投票率でも1位。2位以下は山形県、鳥取県、三重県、長野県、岩手県と続いている。

一方、最も投票率が少なかったのは青森県で46.25%。岡山県、千葉県、徳島県、福岡県の順に投票率が低い。

相関ランキングを見ると、直近の選挙である2012年衆議院比例代表:投票率と正の相関が高い。