都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1488 ランキング掲載中

都道府県別一級建築士数

公開日:2020-3-6 | 最終更新日:2020-3-6
カテゴリ: 資格
都道府県別一級建築士数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
日本建築士連合会より一級建築士数の都道府県別ランキング。なお、連合会のホームページでは2015年以降は全国の人数のみで都道府県人数は公開されていないので2015年のデータを比較している。また、二級建築士についてはまとまった集計はなかった。

全国の一級建築士数は360,003人で、人口10万人あたり283.22人。建築士が最も多いのは東京都で人口10万人あたり527.41人(偏差値93.9)。2位は大阪府で348.70人。3位以下は広島県(337.16人)、神奈川県(322.87人)、兵庫県(300.60人)の順。一方、最も建築士が少ないのは青森県で人口10万人あたり145.88人(偏差値36.6)。これに福島県(156.88人)、沖縄県(157.52人)、岩手県(157.52人)、栃木県(158.96人)と続いている。

首都圏や関西の他、北陸や中国地方に一級建築士が多い。また、東北地方で少ないのが目立っている。

相関ランキングでは鉄道旅客輸送量と正の相関が高いことから鉄道が発達した都市部に一級建築士が多い。
データ出典  日本建築士連合会 2015

都道府県別一級建築士数

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県建築士偏差値
 総 数 人口10万人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1東京都71,273人527.41人93.90
2大阪府30,821人348.70人67.04
3広島県9,592人337.16人65.30
4神奈川県29,469人322.87人63.15
5兵庫県16,644人300.60人59.81
6石川県3,381人292.89人58.65
7福井県2,305人292.85人58.64
8香川県2,825人289.22人58.10
9京都府7,480人286.58人57.70
10奈良県3,809人279.05人56.57
11千葉県17,229人276.81人56.23
12福岡県14,053人275.39人56.02
13愛知県20,492人273.81人55.78
14埼玉県19,105人263.11人54.17
15島根県1,817人261.75人53.97
16富山県2,749人257.67人53.35
17山口県3,529人251.17人52.38
18宮城県5,769人247.15人51.77
19大分県2,739人234.76人49.91
20徳島県1,770人234.11人49.81
21北海道12,463人231.50人49.42
22長野県4,799人228.55人48.98
23新潟県5,259人228.15人48.92
24岐阜県4,587人225.68人48.55
25鳥取県1,276人222.44人48.06
26滋賀県3,075人217.59人47.33
27静岡県7,997人216.07人47.10
28宮崎県2,356人213.33人46.69
29群馬県4,193人212.47人46.56
30愛媛県2,825人203.85人45.26
31高知県1,480人203.17人45.16
32岡山県3,859人200.76人44.80
33熊本県3,490人195.30人43.98
34鹿児島県3,168人192.15人43.51
35山梨県1,601人191.70人43.44
36佐賀県1,596人191.54人43.41
37三重県3,451人190.05人43.19
38和歌山県1,830人189.86人43.16
39山形県2,012人179.17人41.56
40長崎県2,394人173.76人40.74
41秋田県1,665人162.78人39.09
42茨城県4,726人161.97人38.97
43栃木県3,139人158.96人38.52
44岩手県2,016人157.52人38.30
45沖縄県2,259人157.52人38.30
46福島県3,002人156.88人38.21
47青森県1,909人145.88人36.55
全国360,003人283.22人
単位人口:人口10万人あたり (2015)

他との相関 相関とは?

資格に関するその他の記事

10万あたり建築士の分布 (変動係数 0.2827)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2020-3-6 | 資格