都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別男子Vリーガー出身地

公開日:2009-6-16 | 最終更新日:2023-5-19
カテゴリ: スポーツ
都道府県別男子Vリーガー出身地 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
バレーボール・男子Vリーガーの出身地ランキング。ここでは、 DIVISION1 (V1)、DIVISION2 (V2)、DIVISION3 (V3) の全選手の人数を比較した。出身地はVリーグの各選手紹介ページにある「出身地」をベースにしている。細かく見ると出身高校所在地と出身地が異なっている選手も多く、バレー強豪校に越境進学した場合も進学前の出身地となっているようだ。

外国出身者を除く男子Vリーガーは532人で、男性10万人あたり0.88人。選手数が最も多いのは福井県で男性10万人あたり2.99人(偏差値79.0)。2位は長崎県で2.98人。3位以下は石川県(2.21人)、鹿児島県(2.17人)、奈良県(1.95人)の順。一方、最も選手数が少ないのは栃木県で男性10万人あたり0.11人(偏差値35.2)。これに富山県(0.20人)、秋田県(0.23人)、茨城県(0.35人)、群馬県(0.42人)と続いている。

出身高校上位は以下の通り

人数高校所在地
13東福岡高校福岡県
12星城高校愛知県
11駿台学園高校東京都
10鎮西高校熊本県
10鹿児島商業高校鹿児島県
10習志野高校千葉県
9開智高校和歌山県
8市立尼崎高校兵庫県
7東亜学園高校東京都
7大村工業高校長崎県
6宇部商業高校山口県
6崇徳高校広島県
6大塚高校大阪府
6清風高校大阪府


分布地図を見ると九州、関西を中心に西日本にVリーガーが多い。

他との相関を見ると25歳以上バレーボール人口と正の相関があることから、バレーボールが盛んな西日本にVリーガーが多いと言えそうだ。


その他のデータはこちら
Vリーグ選手出身地[男女]
女子Vリーグ選手出身地
データ出典  Vリーグ公式ホームページ 2023

都道府県別男子Vリーガー出身地

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県選手数偏差値
 総 数 男性10万人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1福井県11人2.99人78.96
2長崎県18人2.98人78.82
3石川県12人2.21人67.15
4鹿児島県16人2.17人66.52
5奈良県12人1.95人63.27
6山梨県7人1.78人60.59
7山口県11人1.76人60.38
8福岡県40人1.65人58.68
9長野県16人1.62人58.20
10山形県8人1.58人57.67
11香川県7人1.55人57.18
12愛媛県9人1.45人55.66
13宮崎県7人1.41人55.00
14熊本県11人1.35人54.13
15佐賀県5人1.32人53.60
16京都府16人1.32人53.59
17滋賀県9人1.30人53.29
18島根県4人1.26人52.72
19和歌山県5人1.17人51.45
20鳥取県3人1.15人51.15
21広島県14人1.05人49.51
22宮城県11人0.99人48.65
23兵庫県25人0.97人48.42
24岐阜県9人0.95人48.09
24大阪府40人0.95人48.09
26大分県5人0.95人48.07
27沖縄県6人0.83人46.24
28北海道18人0.74人44.90
29三重県6人0.71人44.34
30静岡県12人0.68人43.96
31千葉県20人0.64人43.42
32愛知県24人0.64人43.40
33高知県2人0.63人43.13
34東京都41人0.60人42.68
34徳島県2人0.60人42.68
36福島県5人0.57人42.24
37青森県3人0.53人41.66
38岩手県3人0.53人41.63
39埼玉県18人0.49人41.14
40新潟県5人0.48人40.90
41岡山県4人0.45人40.42
42神奈川県20人0.44人40.28
43群馬県4人0.42人40.05
44茨城県5人0.35人39.01
45秋田県1人0.23人37.11
46富山県1人0.20人36.72
47栃木県1人0.11人35.25
全国532人0.88人
単位人口:男性10万人あたり (2022)

他との相関 相関とは?

スポーツに関するその他の記事

10万あたり選手数の分布 (変動係数 0.6119)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2023-5-19 | スポーツ