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都道府県別甲子園1990年代勝利数

公開日:2009-7-31 | 最終更新日:2009-8-3
カテゴリ: スポーツ
都道府県別甲子園1990年代勝利数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
高校野球(甲子園)の1990年代の都道府県別勝利数を調べた。勝利数の多い順に並べると

順位都道府県勝利数活躍した高校
1大阪府57勝PL学園、
2東京都42勝帝京、国士舘、創価
3神奈川県35勝横浜、桐蔭学園
4鹿児島県33勝鹿児島実、鹿児島商工
5奈良県32勝天理、智弁学園
6兵庫県29勝報徳学園、育英
7埼玉県25勝春日部共栄、浦和学院
8和歌山県25勝智弁和歌山
9広島県25勝広島商、広陵
10千葉県24勝市船橋


となっている。

続いて人口10万人あたりの勝利数を比較した。高知県、和歌山県といった上位常連県を押さえて山梨県が1位になっている。優勝こそないものの東海大甲府をはじめとする各出場校が、ほとんどの大会で1回戦を突破して上位に入っていることが勝利数を押し上げている。

また、鹿児島実業、鹿児島商工の活躍が目立った鹿児島県が上位に入っていることも歴代統計と比べると目立っている。

2000年代に比べると勝利数の多いところと少ないところが分かれており、各都道府県の戦力格差が今よりも大きかったと思われる。

都道府県別甲子園1990年代勝利数

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順位都道府県勝利数偏差値
 総 数 日本人10万人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1山梨県21勝2.40勝72.17
2和歌山県25勝2.35勝71.47
3高知県19勝2.35勝71.43
4奈良県32勝2.23勝69.79
5徳島県17勝2.07勝67.38
6福井県16勝1.95勝65.64
7香川県19勝1.87勝64.36
8鹿児島県33勝1.85勝64.13
9沖縄県23勝1.77勝62.88
10愛媛県23勝1.55勝59.61
11石川県18勝1.54勝59.49
12佐賀県12勝1.37勝57.04
13宮崎県15勝1.29勝55.74
14岡山県21勝1.08勝52.77
15群馬県20勝1.00勝51.58
16広島県25勝0.88勝49.69
17三重県16勝0.87勝49.64
18鳥取県5勝0.82勝48.86
19京都府21勝0.81勝48.74
20茨城県23勝0.78勝48.25
21大分県9勝0.74勝47.69
22長崎県11勝0.73勝47.50
23山口県11勝0.73勝47.47
24大阪府57勝0.66勝46.51
25秋田県7勝0.59勝45.46
26兵庫県29勝0.53勝44.58
27長野県11勝0.50勝44.18
28宮城県11勝0.47勝43.64
29栃木県9勝0.45勝43.44
30滋賀県6勝0.45勝43.43
31熊本県8勝0.43勝43.10
32福岡県21勝0.42勝42.97
33神奈川県35勝0.42勝42.91
34千葉県24勝0.41勝42.79
35島根県3勝0.40勝42.58
36静岡県14勝0.38勝42.30
37埼玉県25勝0.36勝42.11
38東京都42勝0.36勝41.99
39青森県5勝0.34勝41.76
40山形県4勝0.32勝41.50
41北海道17勝0.30勝41.18
42愛知県20勝0.29勝41.02
43岩手県4勝0.28勝40.91
44岐阜県5勝0.24勝40.28
45福島県4勝0.19勝39.52
46富山県2勝0.18勝39.39
47新潟県4勝0.16勝39.12
全国802勝0.64勝
単位人口:日本人10万人あたり (2000)

他との相関 相関とは?

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10万あたり勝利数の分布 (変動係数 0.7532)

分布図

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2009-8-3 | スポーツ