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都道府県別消費者物価地域差指数(教養娯楽)

公開日:2019-1-28 | 最終更新日:2019-1-28
カテゴリ: 経済
都道府県別消費者物価地域差指数(教養娯楽) - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
小売物価統計調査(構造編)から教養娯楽費用の消費者物価地域差指数の都道府県別ランキング。消費者物価地域差指数とは物価の全国平均を100としたときの各都道府県の物価のことだ。教養娯楽費をどれだけ使うかではなく、教養娯楽関係の物価比較なので注意願いたい。

小売物価統計調査
消費者物価地域差指数とは,地域間の物価水準の違いをみることを目的として,各地域の物価水準を全国の物価水準を100とした指数値で示したものであり, 全国平均を基準(=100)とした指数を,地域別(地方10区分,都道府県,都道府県庁所在市及び政令指定都市)に作成する。


ここでは同統計の指数のうち、「教養娯楽」を比較している。

消費者物価地域差指数(教養娯楽)の全国平均は100.0。指数が最も高いのは神奈川県で104.8(偏差値73.6)。2位は埼玉県で104.5。3位以下は東京都(104.0)、大阪府(102.3)、千葉県(102.0)の順。一方、最も指数が低いのは宮崎県で91.1(偏差値28.5)。これに佐賀県(92.1)、鹿児島県(92.3)、大分県(92.9)、鳥取県(94.6)と続いている。

分布地図を見ると三大都市圏周辺や東北で教養娯楽の物価が高い。

相関ランキングでも軽自動車保有台数と負の相関があり、軽自動車が普及している地方で教養娯楽の物価が低く、都市部で高いと言える。

パチスロ台数パチンコ台数と負の相関があり、パチンコが盛んなところで教養娯楽の物価が低い。

都道府県別消費者物価地域差指数(教養娯楽)

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県指数偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1神奈川県104.873.63
2埼玉県104.572.64
3東京都104.070.99
4大阪府102.365.39
5千葉県102.064.40
6京都府101.964.07
7兵庫県101.562.75
8愛知県100.760.12
9静岡県99.957.48
10岩手県99.857.15
11新潟県99.556.16
12宮城県99.355.50
12奈良県99.355.50
14山形県99.154.84
15愛媛県98.452.54
16山梨県98.352.21
16徳島県98.352.21
18石川県98.251.88
19長野県98.151.55
20秋田県98.051.22
21岐阜県97.449.24
22富山県97.248.58
22島根県97.248.58
22福岡県97.248.58
25北海道97.148.25
26滋賀県96.847.27
26和歌山県96.847.27
26高知県96.847.27
29福島県96.646.61
30青森県96.445.95
30広島県96.445.95
30香川県96.445.95
33長崎県96.245.29
34岡山県96.044.63
35沖縄県95.843.97
36三重県95.743.64
37群馬県95.542.98
37山口県95.542.98
39熊本県95.442.65
40茨城県95.241.99
40福井県95.241.99
42栃木県94.941.00
43鳥取県94.640.02
44大分県92.934.41
45鹿児島県92.332.44
46佐賀県92.131.78
47宮崎県91.128.48
全国100.0

他との相関 相関とは?

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分布図

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2019-1-28 | 経済