都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1471 ランキング掲載中

都道府県別第一子出生時年齢:男性

公開日:2012-4-12 | 最終更新日:2017-11-22
カテゴリ: 家庭・子育て
都道府県別第一子出生時年齢:男性 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
厚生労働省の人口動態調査から男性の第一子出生時年齢ランキング。最初の子どもが産まれたときの父親の年齢を比較している。女性のデータは第一子出生時年齢:女性(出産年齢)を参照。

1950年から2010年までの推移
画像

男性のデータが残っているのは1975年以降で、この間、28.3歳から32歳まで3.7歳上昇している。グラフを見ると、結婚年齢と第一子出生時年齢は1.4〜1.5歳の差で、ほぼパラレルに推移している。

第一子出生時年齢(男性)の全国平均は32.8歳。年齢が最も高いのは東京都で34.5歳(偏差値88.2)。2位は神奈川県で33.7歳。3位以下は京都府(33.2歳)、埼玉県(33.1歳)、千葉県(33.0歳)の順。一方、最も年齢が低いのは宮崎県で31.4歳(偏差値34.5)。これに福島県(31.5歳)、佐賀県(31.5歳)、山口県(31.6歳)、長崎県(31.6歳)と続いている。

分布地図を見ると本州中央部で年齢が高く、周辺部で低い。

相関ランキングでは男性初婚年齢との相関が非常に高く、結婚する時期と第一子が生まれる時期は密接に関係している。この他、家賃最低賃金と正の相関があり、家賃や最低賃金が高い都市部で第一子出生時年齢が高く、地方で低い。
データ出典  人口動態調査 2016

都道府県別第一子出生時年齢:男性

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県年齢偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1東京都34.5歳88.21
2神奈川県33.7歳74.36
3京都府33.2歳65.70
4埼玉県33.1歳63.97
5千葉県33.0歳62.23
6奈良県32.9歳60.50
7長野県32.8歳58.77
7大阪府32.8歳58.77
9山梨県32.7歳57.04
9兵庫県32.7歳57.04
11静岡県32.6歳55.31
11愛知県32.6歳55.31
13富山県32.5歳53.57
13滋賀県32.5歳53.57
15北海道32.4歳51.84
15栃木県32.4歳51.84
15群馬県32.4歳51.84
15石川県32.4歳51.84
19宮城県32.3歳50.11
19茨城県32.3歳50.11
19岐阜県32.3歳50.11
19福岡県32.3歳50.11
23秋田県32.2歳48.38
23新潟県32.2歳48.38
23三重県32.2歳48.38
23高知県32.2歳48.38
27青森県32.1歳46.65
27山形県32.1歳46.65
27広島県32.1歳46.65
27香川県32.1歳46.65
31和歌山県32.0歳44.91
31鳥取県32.0歳44.91
31島根県32.0歳44.91
34福井県31.9歳43.18
34岡山県31.9歳43.18
34徳島県31.9歳43.18
34愛媛県31.9歳43.18
34鹿児島県31.9歳43.18
39岩手県31.8歳41.45
39大分県31.8歳41.45
39沖縄県31.8歳41.45
42熊本県31.7歳39.72
43山口県31.6歳37.99
43長崎県31.6歳37.99
45福島県31.5歳36.25
45佐賀県31.5歳36.25
47宮崎県31.4歳34.52
全国32.8歳

他との相関 相関とは?

家庭・子育てに関するその他の記事

年齢の分布 (変動係数 0.0179)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2017-11-22 | 家庭・子育て