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都道府県別中学女子部活動部員数

公開日:2010-10-15 | 最終更新日:2018-7-19
カテゴリ: 部活動
都道府県別中学女子部活動部員数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
日本中学校体育連盟の部活動調査集計から部活動参加率ランキング。ここでは集計されている28競技の部員数を合計して部活動参加者としている。ほとんどの競技が網羅されており、これ以外の部員数は少ないと思われる。なお、文化部は含まれていない。

28競技の内訳
陸上競技、水泳競技、バスケットボール、サッカー、ハンドボール、軟式野球、体操競技、新体操、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ソフトボール、柔道、剣道、相撲、スキー、スケート、アイスホッケー、テニス、ホッケー、なぎなた、レスリング、弓道、ラグビー、空手、フィギュア、アーチェリー


全国の中学女子部活動部員数は90万2423人で、女子中学生100人あたり55.39人。部員数が最も多いのは福島県で女子中学生100人あたり70.65人(偏差値69.7)。2位は岩手県で70.32人。3位以下は鳥取県(69.40人)、宮城県(66.00人)、山形県(65.11人)の順。上位5県は2位と3位の順番を入れ替えれば男子と全く同じで、男女とも部活動が盛んなようだ。

一方、最も部員数が少ないのは長野県で女子中学生100人あたり42.94人(偏差値26.0)。これに高知県(46.60人)、東京都(46.69人)、北海道(48.27人)、神奈川県(48.52人)と続いている。首都圏、関西、九州で参加率が低いのも男子と同じだ。男子と女子は相関係数も高く、似たような分布になっている。

相関ランキングは男子とほとんど同じなので、そちらを参照されたい。

参考:部員数から見る人気部活ランキング(女子)
種目部員数
ソフトテニス176,984
バレーボール154,844
バスケットボール135,357
卓球97,645
陸上競技95,972
バドミントン87,038
ソフトボール39,623
剣道33,210
テニス18,859
水泳競技17,104
ハンドボール11,060
柔道7,453
弓道6,635
サッカー5,816
新体操4,109
体操競技3,926
軟式野球2,686
なぎなた899
空手870
スキー814
ホッケー688
アーチェリー270
ラグビー229
スケート198
相撲43
アイスホッケー40
フィギュア27
レスリング24
合計902,423
データ出典  日本中学校体育連盟 2017

都道府県別中学女子部活動部員数

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県部員数偏差値
 総 数 女子中学生100人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1福島県17,839人70.65人69.67
2岩手県11,389人70.32人69.16
3鳥取県5,312人69.40人67.71
4宮城県19,700人66.00人62.34
5山形県9,444人65.11人60.94
6群馬県17,243人64.92人60.65
7佐賀県7,447人64.10人59.35
8栃木県16,828人63.98人59.17
9青森県10,545人63.74人58.79
10山口県10,984人63.12人57.81
11岐阜県17,855人62.94人57.53
12三重県15,548人62.90人57.46
13愛媛県10,483人62.36人56.61
14山梨県6,788人62.20人56.36
15富山県8,655人62.13人56.24
16新潟県17,196人61.95人55.96
17長崎県11,244人61.48人55.23
18石川県9,424人61.19人54.76
19静岡県30,141人60.97人54.42
20埼玉県55,760人60.45人53.59
21和歌山県7,444人59.91人52.74
22大分県8,627人59.16人51.57
23滋賀県12,048人58.96人51.26
24秋田県6,910人58.70人50.85
25福井県6,190人58.42人50.41
26香川県7,620人57.38人48.77
27広島県21,414人57.24人48.54
28宮崎県8,582人56.86人47.95
29島根県5,049人56.44人47.29
30京都府18,822人56.26人47.00
31徳島県5,286人56.24人46.97
32愛知県57,887人56.07人46.70
33茨城県21,435人55.64人46.02
34千葉県43,566人55.30人45.49
35岡山県14,185人55.01人45.03
36鹿児島県12,253人54.63人44.43
37兵庫県39,870人54.51人44.24
38熊本県12,537人52.53人41.11
39沖縄県12,211人51.60人39.66
40奈良県9,210人51.23人39.07
41大阪府56,841人50.10人37.29
42福岡県32,669人48.63人34.98
43神奈川県54,467人48.52人34.79
44北海道31,123人48.27人34.41
45東京都69,939人46.69人31.91
46高知県4,129人46.60人31.77
47長野県12,284人42.94人26.01
全国902,423人55.39人
単位人口:女子中学生100人あたり (2017)

他との相関 相関とは?

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100あたり部員数の分布 (変動係数 0.1091)

分布図

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コメント

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Mr.Peki-chan 2015/01/22
福島県は音楽活動が盛んなのでコンスタントに合唱部や吹奏楽部があり女生徒を中心に多数の生徒が加入しているのでしょうけど、岩手県では合唱部がある中学校は少なく、吹奏楽部すらなくて運動部しかない学校も…それで岩手がトップなんでしょう。
Mr.Peki-chan 2015/01/14
岩手県は県教委のお達しで県内全中学校が全生徒に部活加入を強いていて残りのパーセンテージは文化部に入っているんです。やりたくてやっている子ばかりではありません。文化部が無い学校もあるので運動部率も高くなります。
2018-7-19 | 部活動