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都道府県別病院増減率

公開日:2013-11-13 | 最終更新日:2020-8-24
カテゴリ: 保健・医療
厚生労働省の医療施設調査から病院増減率ランキング。同調査に掲載されている1990年と2018年の病院数から、下記の計算式で増減率を比較している。
増減率 = 2018年の病院数 ÷ 1990年の病院数


1990年の精神科病院を含む病院数は10,096軒、2018年の病院数は8,372軒であり、増減率は82.92%。病院数は約17%減少していることになる。
「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県増減率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1鳥取県107.32%75.20
2沖縄県106.90%73.40
3山形県103.03%68.14
4静岡県97.80%66.11
5大分県95.15%61.14
6奈良県101.28%60.92
7兵庫県97.25%60.91
8新潟県93.43%60.36
9滋賀県90.48%58.30
10山梨県92.31%56.89
11福岡県90.37%56.09
12和歌山県84.69%55.33
13神奈川県89.01%54.79
14熊本県89.92%54.38
15山口県87.88%54.15
16佐賀県84.43%52.91
17千葉県90.54%52.05
18群馬県86.09%51.76
19埼玉県86.90%51.75
20長野県85.33%51.66
21宮城県85.28%51.44
22鹿児島県79.28%50.12
23愛媛県84.43%49.88
24長崎県80.11%49.72
25大阪府82.59%49.70
26東京都86.15%49.59
27青森県79.17%49.22
28北海道81.38%48.34
29広島県81.08%47.94
30岩手県84.55%47.79
31秋田県77.53%47.28
32高知県78.75%47.26
33島根県75.38%47.20
34岡山県78.74%46.71
35徳島県77.30%44.87
36栃木県76.81%42.91
37三重県71.21%41.11
38宮崎県76.37%40.74
39京都府73.57%40.00
40富山県73.79%39.63
41福島県73.99%38.87
42福井県67.68%36.35
43石川県68.12%36.06
44茨城県66.80%34.17
45岐阜県68.03%33.55
46香川県65.44%31.78
47愛知県67.71%31.52
全国82.92%
増減率が最も高かったのは41軒から44軒に増えた鳥取県で107.32%。2位は沖縄県で106.90%(87軒→93軒)。3位の山形県、4位の奈良県までが100%を超えて病院が増えている。

増減率が最も低かったのは香川県で65.44%。35%減少しており、病院が2/3に減少した計算になる。次に低いのは茨城県で66.80%。以下、福井県、愛知県、岐阜県と続いている。
都道府県別病院増減率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
分布図を見ると愛知・岐阜近辺と北関東で増減率が低く、これらの地域で病院が大きく減っている。
相関ランキングでは相関係数が高いランキングがなく、分布が似たランキングが見あたらなかった。
データ出典  医療施設調査 2018

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分布図

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2020-8-24 | 保健・医療