都道府県別眼科医師数

厚生労働省の医師・歯科医師・薬剤師調査から眼科医師数ランキング。調査では各医師が診療科を複数回答しており、ここでは眼科と答えた医師数を比較している。現役医師数に占める眼科医師数の割合は眼科医師比率を参照。

全国の眼科医師数は13,147人で、人口10万人あたり10.35人。最も眼科医師が多いのは東京都で14.78人。2位以下は京都府、徳島県、大阪府、鳥取県と続いている。一方、最も眼科医師が少ないのは青森県で6.44人。この他、新潟県、福島県、埼玉県、茨城県など東日本が下位に多い。

分布地図を見ると西日本に多く東日本に少ない西高東低型。

相関ランキングでは現役医師数と正の相関が高く、医師が多いところに眼科の医師が多い。