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都道府県別精神科・心療内科医師比率

公開日:2016-2-17 | 最終更新日:2016-2-17
カテゴリ: 保健・医療
都道府県別精神科・心療内科医師比率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
厚生労働省の医師・歯科医師・薬剤師調査から精神科・心療内科医師比率の都道府県別ランキング。ここでは現役医師数に占める精神科・心療内科医師数の割合を計算した。調査では各医師が診療科を複数回答しており精神科と心療内科と答えた医師数の合計を比較している。精神科と心療内科の違いについては精神科・心療内科医師数参照。

精神科・心療内科医師数は26,785人で、現役医師に占める割合は7.70%。割合が最も高いのは沖縄県で13.52%。2位以下は大分県、鹿児島県、宮崎県と続いており、上位に九州が多い。一方、最も少ないのは滋賀県で5.87%。

分布地図を見ると九州や東北で精神科・心療内科医師割合が高い。

相関ランキングでは精神病床数と正の相関が高く、精神科病床数が多いところで精神科・心療内科医師比率が高い。

また、貧困率と正の相関が高く、1世帯あたり貯蓄額と負の相関が高いことから、貯蓄が少なく貧困率が高いところで精神科・心療内科医師比率が高い。

都道府県別精神科・心療内科医師比率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県精神科・心療内科医師比率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1沖縄県13.52%88.95
2大分県10.94%71.03
3鹿児島県10.18%65.76
4宮崎県10.16%65.62
5山形県9.79%63.05
6熊本県9.60%61.73
7山口県9.20%58.95
8秋田県9.18%58.81
9徳島県9.02%57.70
10香川県8.70%55.48
11福島県8.68%55.34
12高知県8.65%55.13
13福岡県8.64%55.06
14北海道8.54%54.36
15佐賀県8.51%54.16
16三重県8.46%53.81
17長崎県8.25%52.35
18青森県8.23%52.21
19島根県7.95%50.27
20群馬県7.88%49.78
21埼玉県7.83%49.43
22神奈川県7.82%49.36
22広島県7.82%49.36
24東京都7.73%48.74
25岡山県7.66%48.25
26長野県7.57%47.63
27鳥取県7.40%46.45
28千葉県7.28%45.61
29宮城県7.19%44.99
30岩手県7.06%44.08
31富山県7.00%43.67
32愛媛県6.96%43.39
33茨城県6.93%43.18
34新潟県6.87%42.76
35兵庫県6.85%42.63
36愛知県6.79%42.21
37静岡県6.71%41.65
38石川県6.68%41.44
39大阪府6.61%40.96
40奈良県6.54%40.47
41岐阜県6.50%40.19
42山梨県6.47%39.99
43京都府6.46%39.92
43和歌山県6.46%39.92
45栃木県6.43%39.71
46福井県6.28%38.67
47滋賀県5.87%35.82
全国7.70%

他との相関 相関とは?

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分布図

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2016-2-17 | 保健・医療