都道府県別専修学校進学率

文部科学省の学校基本調査から専修学校進学率ランキング。2017年3月の高校卒業生に占める専修学校(専門課程と一般課程)に進学した生徒の割合を比較している。

高校卒業後の主な進路は以下の通り。
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専修学校進学率の全国平均は21.5%。進学率が最も高いのは新潟県で30.0%(偏差値74.1)。2位は鳥取県で29.6%。3位以下は高知県(29.2%)、長野県(28.2%)、沖縄県(27.3%)の順。一方、最も進学率が低いのは福井県で16.8%(偏差値32.9)。これに石川県(17.1%)、岐阜県(17.5%)、東京都(17.6%)、青森県(18.1%)と続いている。

専修学校進学率の全国平均は21.7%。最も進学率が高いのは高知県で29.7%。2位以下は沖縄県、新潟県、鳥取県、長野県の順。一方、最も進学率が低いのは福井県で16.7%。これに石川県、岐阜県、東京都、愛知県と続いている。

専修学校進学率は男子と女子で傾向が違い、男子は中部地方と西日本で進学率が高い。女子は地方で高く都市部で低く、大学が少ない地方では進学意欲を持った女子が遠方の大学ではなく近場の専修学校に進学していると言えそうだ。