都道府県別統計を比較した都道府県ランキング。1486 ランキング掲載中

都道府県別膀胱がん死亡率:男性

公開日:2014-6-11 | 最終更新日:2014-6-11
カテゴリ: 健康・病気
都道府県別膀胱がん死亡率:男性 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
国立がん研究センターがん対策情報センターのがん情報サービスから男性のがんのなかで11番目に多い膀胱がん死亡率の都道府県別ランキング。ここでは2010年から2012年の75歳未満年齢調整死亡率の平均値を比較している。年齢調整死亡率とは都道府県による年齢構成の違いを調整した死亡率のことで、人口10万人あたり死亡者数のことだ。

膀胱がんの年齢調整死亡率の全国平均は1.47。75歳未満10万人あたり1.47人の男性が膀胱がんで亡くなっていることになる。

最も男性の膀胱がん死亡者が多いのは岩手県で、人口10万人あたり2.07人。2位以下は和歌山県、京都府、青森県、山口県と続いている。一方、最も少ないのは沖縄県で0.83人。愛媛県、大分県、富山県、香川県などで死亡者が少ない。

分布地図を見ると東北北部と北海道、関西、北部九州などで死亡率が高い。相関ランキングでは相関があるものが見当たらず、他の要因との関連性は見つけられなかった。

男性のがん死亡率ランキング(死亡率が高い順)
肺がん死亡率:男性
胃がん死亡率:男性
大腸がん死亡率:男性
肝がん死亡率:男性
膵がん死亡率:男性
食道がん死亡率:男性
胆のうがん死亡率:男性
白血病死亡率:男性
悪性リンパ腫死亡率:男性
前立腺がん死亡率
膀胱がん死亡率:男性

がん死亡率:男性

都道府県別膀胱がん死亡率:男性

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県死亡率偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1岩手県2.0773.84
2和歌山県1.9770.21
3京都府1.9067.67
4青森県1.8766.58
5山口県1.7361.50
6北海道1.7060.41
7大阪府1.6759.32
7福岡県1.6759.32
9熊本県1.6357.87
10栃木県1.6056.78
10福井県1.6056.78
10島根県1.6056.78
13佐賀県1.5755.69
14山形県1.5354.24
14福島県1.5354.24
14神奈川県1.5354.24
14山梨県1.5354.24
14静岡県1.5354.24
14兵庫県1.5354.24
20宮城県1.5053.15
20東京都1.5053.15
20長野県1.5053.15
20徳島県1.5053.15
24埼玉県1.4350.61
25愛知県1.4049.52
25鳥取県1.4049.52
25長崎県1.4049.52
28新潟県1.3346.98
29茨城県1.3045.89
29岐阜県1.3045.89
29三重県1.3045.89
29広島県1.3045.89
33群馬県1.2744.80
33宮崎県1.2744.80
33鹿児島県1.2744.80
36岡山県1.2343.35
37千葉県1.1741.17
37滋賀県1.1741.17
39奈良県1.1339.72
40高知県1.1038.63
41石川県1.0737.54
42秋田県1.0336.09
42香川県1.0336.09
44富山県1.0035.00
44大分県1.0035.00
46愛媛県0.9332.46
47沖縄県0.8328.83
全国1.47

他との相関 相関とは?

健康・病気に関するその他の記事

死亡率の分布 (変動係数 0.1949)

分布図

この記事を見た人はこちらも見ています

コメント

お名前

コメント内でタグは使えません。(現在、5分以内の連続書込を制限しています)
アドレス(迷惑コメント対策用ですので入力しないでください)
2014-6-11 | 健康・病気